March 17, 2008
Animal Collective

久々のライヴレポート、もっと書きたいのだけど。
今回は、アニマル・コレクティブを観てきた。
上の写真と異なって3人組でのライヴ。今までのイメージだったキノコを食べた魔法使いが森の中でアシッド・フォークやってたような音は皆無。洪水気味の電子音がタレ流れるオンボロ宇宙ステーションのクラブで近所の悪ガキがやってるような、バキバキにエレクトロニクスでダンサンブルな音だった。
ドラッギーなフレーズがミニマルに鳴り響く。トランシーでトライバルなリズムが徐々に押し寄せる。
どの曲もサービス精神旺で盛り上がれるだけ盛り上げる。リバーブかかりまくった、ドキャッチーな美メロのボーカルがのっかると、まぎれもなくアニマル・コレクティブ!いいねー最高だよ。
サイケデリックな空間をつくりあげ、意識をトリッピーに上へ上へと導く演奏は本当に気持ちが良かった。アンコールが終わった後も、再度アンコールを求め続ける客の姿が、なによりもライヴの良さを物語っていた。
ギターはほとんど弾いていなかった、ドラムを使う曲も数えるほど。もう少しバンドな音を期待してたが、期待を裏切るのも彼らの魅力だろう。そういえば、インタビューで「テクノ大好き」って言ってた気がする。アルバムごとに変型してきたアニマル・コレクティブの今回の答えがこれだとすると、今後の活動がますます気になってくる。
最後に一つだけ文句を、擦り切れるぐらい聴きまくった『Feels』から、バンバン演って欲しかった。






