October 09, 2007
NEW PICNIC

期待は大きかった。なんせ、関西屈指のカルトスポット「太陽公園」。出演者が少年ナイフ、DMBQ、山本精一、アシッド・マザー・テンプル等、そうそうたるメンツ。歴史に残るドサイケフェスになるはずであった。
しかし、内容は「成功」と言えるものではなかった。元凶は朝から降っていた雨。そこで早々とメインステージを兵馬俑坑(上の画像)に移した事にある。観にくい、聴きにくい会場。一番最悪なのはアーティストとの距離が遠すぎる事。これが客の立場からすればどれだけフラストレーションのたまったことか。ついでに一言、タイムテーブルもムチャクチャだった。テニスコーツ観れず…
当日訪れて天安門広場を見た誰もが、ここでやって欲しかったと思っただろう。ここ以上の場所なんてあると思えないし、なんせ昼からは天気が良かったのだ。青空だってみえていたじゃないか。ここでやったらどれだけ盛り上がったことか。
『ニューピクニック』が本当の姿であったら絶対に素晴らしいものであったはず。だから一度っきりで終わらせず、今回の経験を活かした次の開催を期待している。
それにしてもオーディエンスとの距離間もクソもない悪条件のステージで、観ていなかったら後悔していたような、素晴らしいパフォーマンスをしたDMBQは本当に尊敬に値する。会場の異様な雰囲気を完全にパフォーマンスに昇華させたステージングは、間違いなくベストパフォーマンスだった。
- by admin
- at 18:14
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