April 30, 2007
April 08, 2007
THE CORNELIUS GROUP

京大西部講堂であった、
コーネリアスの『SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW』に行った。
ゲストが高木正勝、ドラびでお、PARAといった豪華なメンツ。
どれも素晴らしいライヴを観せてくれ、
特にドラびでおは大人気、会場は大盛り上がりだった。
それにしても、それ以上にコーネリアスは圧巻だった。
音はもちろん、ライティングと映像の完全なシンクロが、
タイトルどうりの完璧な「SHOW」となっていた。
たった4人のフォーマットから出てくる音は、
必要な音だけあればいいという、
ギミックやエクスペリメンタルからは非常に遠い、
シンプルでストレートな音だが、
曲が良ければ、それでいいというものでなく、
聴き手に新鮮な感覚を与えるものである。
小山田圭吾は時代や表現などに対して、
非常にフラットな視点持っているアーティストだと思う。
そうしたセンスによる、適格な取捨選択で作られた音だから、
あらゆる表現方法が出尽したように思える今でも、
『新しい』って思えるだろうか。
本当に素晴らしいライヴだった。
客の心を最後まで離さない、質の高い演奏と演出の、
小山田圭吾のショーマンシップの高さを観ることができた。
そういえば4組すべてが、音と映像を組みあわせていた。
これからのライヴはどんどんオプティカルになっていく、
そういう方向にあるんだろうな。
April 01, 2007
生誕100年記念「ダリ展」創造する多面体

サントリーミュージアムのダリ展にいってきた。
夢と現実を交錯したような作品たち。
彼自身、夢と現実の交錯のなかで生きたのだろう。
誰とも同じ地点にたってない。
誰とも同じ視点じゃなかった。
天才という言葉が彼ほど似合う人間もあまりいない。
今回の展覧会は、画家、作家、思想家、グラフィックデザイナー、
宝飾デザイナー、舞台装置デザイナー、映画監督など、
あらゆる顔をもった彼の活動を、
総合的に知ることのできるものであった。
にしても、客のあまりの多さにはビックリした。
おかげてじっくり観れなかったけど、
しかたないか、みんなダリが好きんだね。