March 27, 2007
March 12, 2007
Jackie-O Motherfucker
「いいにおいのするアヴァン・ミュージック・フェス」に行った。
お目当ては、メルツバウとジャッキー・オー・マザーファッカ。
久しぶりにメルツバウを体感。
あいかわらず音がデカ過ぎて良い。
音はますます狂暴性をおびており、もちろん耳が痛い。
会場全体がゆらぐ低音ビートが、身体の内部まで侵入する感覚。
ノイズの濁流の中にいると耳だけでなく思考も停止してくる。
聴き手にダメージを負わすことが目的としか思えない。
まさに「破壊」の音楽。唯一無二の存在を改めて確認。
DJはさんで、ジャッキー・オー・マザーファッカーが登場。
女1人と男3人の編成でギターが3人とドラム、
フロントの姉ちゃんがいろいろ楽器を持ち替える編成だった。
どこからどこまでが曲かわからない。
幻覚的ドローンが鳴りやまない。
ドラムが呪術風なリズムを刻んでいる。
メランコリックなアルペジオを時折奏でる。
フロントの姉ちゃんの頭が完全にオカシイ。
こういう謎めかしいバンドはどの時代でもいて欲しいものだ。
3本のギターの轟音フィードバックの中、
呪術ドラムの連打が鳴り響くラストが最高に美しかった。